オルフェーヴル 皐月賞 追い切り

坂路 14.1-13.0-12.5---秒 フロッティ一杯に0.6秒先着

最後1Fはエラーですが、12秒前半ではないかということで、全体は52秒切るか切らないかでしょう。
併せたフロッティが 53.0 -38.8 -25.7 -12.8(14.2-13.1-12.9)。これに0.6先着ですから単純に考えれば全体が52.4でラストが12.8ということになりますが、道中のラップを見ると追いかけてるようなので、実際には全体・ラストともに、もっと速いでしょう。
調整程度の予定ということでしたが、かなりの好時計。仕上がりは十分でしょう。


明日はいよいよ枠順発表。
7年前のその時。14時には発表されている枠順をなかなか見ることができず。
嫌な予感がしながらもJRAのホームページを上から順に。
1枠……ない2枠……、…………6枠なし。
あ〜あ……と落胆しながら確認した8枠16番。あのときのショックは忘れません。で、まさにその8枠16番のイメージを具現化したようなロスだらけの競馬で14着。
でも、そうやって枠一つでショックを受けていられるのも無事に舞台へ進んでくれたからこそ。


ひいき目に見ても、ゲート・折り合い・直線と、すべてに難がある馬です。どうか輸送・下見・本番まで気負いすぎず、斜行せず、無事に走り終えて欲しいと思います。