オルフェーヴル ダービー 祝勝会


ハーツの時はいつもあった、カップやお皿(優勝カップの代わり)がありません。夏に白老を訪ねて見れたらいいなぁ。

池江師
・ダービー回顧を例によって的確にお話し下さる
・NFしがらきで順調 8月下旬までしがらきで
・秋は三冠を
・(でも、会員の方の「トーセンレーヴが最大のライバルに」の声に)「その通りです」
・(そこをなんとかして下さいねとの声に)「今から2頭に同着になるように訓練しておきます」と茶目っ気たっぷりのお返事。
(預かっている以上、どの馬も大事で当然のお答えだと思います)


池添ジョッキー
・初めてお目にかかりましたが、イメージとは違って素晴らしい好青年に思いました。
・ゴール後のパフォーマンスについて何名かの方から突っ込みを受け、「では秋は控えめに」とお話しされてましたが、司会の方の機転で「私はいいと思いますが、他の方いかがでしょう?」との問いに会場内大拍手。それを受け「では、自然の流れで」ということになりました。私も以前はあのパフォーマンスはどうも…と思っていましたが、もの凄い努力の結果のあらわれですからね。自然に喜びが出るのなら納得できます。馬に負担をかけない範囲でジョッキーの考えにお任せがいいと思います。
・ダービーは3角で試しにハミをかけてみたら行きそうになった。何とかもう一度辛抱してくれた。
・初めていうけど、ダービーでも実はオルフェーヴルは鳴いていた。3歳になってからは鳴かなくなっていたのに……。ゴール後も実はまた外ラチへ飛んでいってやらかしそうで危なかった。やばいと思って外ラチに行かないようにしていた。
・「秋は何としても」「オルフェーヴルの足を引っ張らないようにしたい」というとても控えめな締めくくりでした。私は足を引っ張るどころか、池添ジョッキーでなかったらこの二冠はなかったと思っています。


ノーザンFしがらきのスタッフの方
・あの馬場であれだけ走れば普通疲れてるものだけど、もの凄く元気で驚いている。もう乗っていて順調。


本当に安心しました。何でも簡単に見ますが、スタッフの方が毎日支えて下さっているおかげです。
他にも色々ありますが、当たり障りなくこのへんで。