ファンデルワールス 社台Ｆに放牧

このまま進めるは人馬ともに危険だということで、１週間もたず昨日社台Ｆに放牧になっています。
これは……。
一頓挫あって当然の世界で、そんなにトントン拍子にはいかないものですが、これはちょっと性質が違います。
自分の出資馬ではありませんが、過去にもゲートをまったく進められない馬を耳にしてきました。
「ゲートに寄りつきもしない」だけではなく、「調教時も立ち上がって一歩も進まない」、「人馬とも危険」ということで入厩後１週間の出戻りですから、ちょっとやそっとのことではないでしょう……。

社台Ｆの方で今後も努力して下さるでしょうから待ちたいと思いますが、これは大変でしょうね。
父のダイワメジャー自身も３歳春までは大変な馬でしたので、時間が経過すればと思いたいところですが、うーん、五分五分でしょうか。
いずれにしても大変なことだと思います。