オルフェーヴル 天皇賞 春 追い切り

 8日 坂路 55.3 -39.8 -26.2 -13.2 馬なり余力
11日 E  75.8 -61.3 -48.0 -35.6 -12.2 馬なり余力
15日 坂路 59.8 -43.2 -28.6 -14.3 馬なり余力
19日 坂路 51.7 -38.2 -25.0 -12.4 強め
22日 坂路 54.5 -39.8 -26.3 -13.0 馬なり
25日 坂路 52.4 -38.5 -25.0 -12.2 強め

大スポには一面で「オルフェ満点」のデカ文字(今週ずっと1面で取りあげてくれてます)。
タイム的には、最終追い切りの時計としては、今まででもかなり遅い時計でしょう(馬場差を考慮)。3Fのラップもラップも、これまでは「37秒-24秒-12秒前半(あるいはそれに相当する数字)」が当たり前のように出ていましたので、今回は、目一杯にはやられていないということでしょう。
ただ、おそらくは、燃えすぎないようにゆったり走らせるという配慮からだと思います。時計よりも折り合ってリズムを大切にということでしょう。そういう意味では、天皇賞で少しでも折り合いやすくするための調整と解釈しています。
疲れも出ましたが、ここまで陣営が最善を尽くして仕上げてくれました。
いよいよ、明日は枠順発表。
毎回毎回、真ん中より外枠続きだから、今度は間違いなく内だろうという願望を書いて、そのたびに木曜の夕刻に「ガーン」という結末を迎えていますが、今度こそ。
6枠(神戸新聞杯)→7枠(菊花賞)→6枠(有馬記念)→8枠(阪神大賞典・大外)
と来ていますので、いくら何でも今度は真ん中より内目の枠を。前走で一度も引いたことのない8枠を引きましたので、今回は最後に残った未出現枠=2枠! なんてことはないかなぁ?
せめて4枠より内になりますように。

まあ、枠は一回一回の抽選なのでどうなるか分かりませんが、とにかく疲れが出ないように、無事にと願います。