オルフェーヴル シャンティでの初調教

今朝の新聞に載ってました。
坂路(ダートコース)で二本。最初は戸惑っていたけどその後は順調にこなしてくれたとのこと。

無事に調教を再開したという嬉しい知らせですが、新聞を見て面食らいました。
どうも曜日感覚が……。7時間くらいフランスの方が遅れているのは理解しているのですが、どうしても日本の曜日感覚で生活していますからね。
日本時間の日曜の早朝にシャンティ入りして、翌日は休んでるはずなのに、あれ? もう火曜の朝刊に調教のことが載ってる?? あれ? と思って指を折って数えたら、それで合っていました。
しばらくは曜日感覚にギャップを感じたままだと思いますが、時差に首をひねって不思議がることが出来るのも、オルフェーヴルが無事に調教を始めてくれたから。
こうして伝えてくれるニュースにも感謝していますが、やはり何よりも現地で携わって下さるスタッフ全てに頭が下がります。大変でしょうね。
慣れないことだらけ。目標はまだまだ先ですし、徐々に慣れていってくれたらと思います。

輸送が無事に終わったら、今度は人間の方のフランス行きのことを真剣に考える予定だったのですが、今週は夏の大一番? 新潟記念がありますので、やっぱり新潟記念とエクスペディションのことに集中したく、フランスでの計画は後回しになりそうです。
実は……やってはいけないのでしょうが、ホテルを二つ抑えてあります。どっちがいいのかなぁ。その選択によって行動は大きく変わりますので早く決めてしまいたい。私はロンシャン、とにかくロンシャン、ロンシャン専用旅行にしたいのですが、家族はそれぞれに、あそこもここもと希望があるようで……。まあ、ある程度は希望を取り入れないといけないでしょうね。
とにかく馬も人も無事が一番。