スカイディグニティ 年内休養へ

先週末にはステイヤーズSへという報道だったのですが、今日は年内休養、年明けから春の天皇賞を目指すという報道。1月13日、日経新春杯からという情報。真偽は? ですが、菊花賞から約3ヶ月、しっかり間隔を空けて、そこから叩いて春を目指す形。
http://d.hatena.ne.jp/oumani-hamaru/20121102/1351859695
の2プランの内、後者になったわけですね。
慎重な友道師らしく、状態を考慮してステイヤーズSは見送って休養の方向になったものと思われます。疲労はそんなに甘くないでしょうし無理は禁物。
休養でいいと思います。間隔を空けてあげるのも大事なこと。
もちろん、ステイヤーズSは色んな意味で良いレースなのですが、一番大事なのは無理せず大きな目標に向かうこと。
あれもこれもは長い目で見て間違いなくマイナスです。無理しても何一ついいことはありません。現状を確認して最善の判断をしてもらったものと受け止めています。