セブンサミッツ 三年坂特別 5着

現地で見てきましたが、パドックでは張りがなく、いつもより良く見せませんでした。
それでも、もう少しやれると思っていましたが……外から差そうとして、ほとんど伸びずになだれ込んだだけという、かなり残念なレースぶりでした。


和田騎手は速い脚で差すイメージを持って乗っているようですが、500万下で勝った時は相手が弱かっただけですし、それほど切れる脚のある馬だと思えません。前から同じことを言ってますが、この馬は行きたいように前に行かせて粘ってこその馬だと思います。


芝でもこのクラスなら何度も走れば勝てるかも知れませんが、もうこれ以上粘る意味もありませんし、今後はダートの1400位を試してもらいたいところです。