青葉賞 ウインバリアシオン おめでとう

新馬からオルフェーヴルと走ってるショウナンパルフェと今まで何度も取りあげてきたウインバリアシオンで決着。普段はほとんど買わない馬券も買ってしまいました。
ショウナンパルフェとウインバリアシオンの１点。
うーん、残念でした。でもショウナンマイティにはダービーに出て欲しくなかったので……と納得させております。
とは言っても、ウインバリアシオン。素晴らしい末脚。ハーツクライ産駒が青葉賞で勝ったのは嬉しいことです。去年の秋前の勝ちまくり状態の時に「ハーツ産駒が本当に良くなるのは古馬になってからで、勝ち上がった馬もすぐに大活躍というわけにはいかないと思う」というようなことを書きました。父に似ている馬の多くは実際にそうなると思いますが、もう少し早めに完成する馬も出て来るでしょう。
ウインバリアシオンは未完成ながら早い時期から走っていました。いったん低迷しましたがここに来ての上昇度を考えるとダービーでは非常に恐い存在です。

これでまたオルフェーヴルはハーツクライ産駒と戦わなければならないということで、結局この状況が続きます。
ハーツの仔には全馬頑張って欲しいけど……複雑です。