オルフェーヴル 日本ダービー 1週前追い切り

坂路 51.7-38.1-25.3-12.4 強目 ヘヴンリーブリスを0.8秒追走0.6秒先着

珍しくテンから速めのラップを刻み最後も12.4秒。えらい速い時計でした。これまでやや楽に進めていた分、今日はビッシリとやられたのでしょうか。クラブによると最後は抑えた状態だったとのこと。
さすが池江先生。良い状態に持ってきてくれそうです。
あとは調子の維持が一番。もう来週は軽めのところでで十分でしょう。
明日以降に詳しく紹介したいと思いますが、雑誌『サラブレ』のオークス・ダービー号で池江師がこの馬について驚くほど的確なコメントをされています。
大舞台を勝ったのに本当に冷静に把握して頂き感謝しています。そんな師ですから、前評判に舞い上がることなく、きっと良い状態で本番に送り出してくれることでしょう。

とにかく、レース、そしてレース後まで、無事にと願います。