しかし、

早々に社台の募集馬も決まってしまい、これでいいのか。
肝心の馬の方も、もともと出資馬が少ないところに、
オルフェーヴルは当然放牧
エクスペディションも放牧になってしまい、在厩馬がラルゴ1頭のみ。
あとは、社台Fにセブンサミッツがいるだけ。セブンは故障後約1年経ってもまだ乗り運動すら開始できず(これは予想通り)。
2歳馬頼みですが、これもおそらく秋以降でしょう。
唯一の救いは、ハーツクライの引退後、もう二度と経験できないと思っていた、大きなレースのための夏を過ごす楽しみがあること。
でも、そのためにはまず無事に夏を越してくれるかどうかを心配しなければなりません。とにかく全馬無事にと願います。


良い部分だけ派手に見えますが、94%は忍耐で構成されているこの世界。厳しいことも多く、環境も悪化するばかり。続けるのであれば中長期的に少し考える必要があるのかもしれません。
400分の1口のクラブで口数を一口だけにして多頭数持てば別の楽しさがあるのかもしれませんので、続けるのであれば考えてみたいと思います。