レッドキャット10 再度OCD手術

いいことばかりは続きません……。


レッドキャット10は、募集締め切り前にOCD摘出手術の発表。
それでも大丈夫だろうと見切りの発車で申し込み。
牧場見学で素晴らしい馬体だと喜んだものの、手術後の後脚に関しては何となく不安を覚える。
http://d.hatena.ne.jp/oumani-hamaru/20110816


それでも順調に放牧されており、これは大丈夫かと思っていたら、イレギュラーでHPが更新。見てみると……。
両後脚の骨片摘出手術。
これはきついですねぇ。更新には「競争能力には影響ない」と書き添えてあるけど、3ヶ月前に続いて、しかも今度は両脚ですからねぇ。
同じく募集時にOCD手術の発表があったアイヴォリーカラー10は、すでに募集中止になっています。


もちろん、OCD手術は大半は競争能力に影響はありませんし、この馬が走らないと決まったわけではありません。不安を先に出して、このあと順調に成長してくれる可能性もあります。
でも、今後この価格帯の馬に出資を考えることはもうないでしょう。
補償なしで5000万円の募集価格、それなのに見切り発車のような申し込み。これは大反省です。
繰り返しになりますが、この馬は無事に走ってくれるかもしれませんし、そう期待します。
でも、懸念材料を少しでも減らさないとこの趣味はとても続けていけないでしょう。加えて、補償がなくなった恐ろしさはよ〜く分かっているわけですから、今後この価格帯の馬に手を出すことはもうないと思います。

何とか、このあとは無事に成長してくれることを期待するしかありません。