オルフェーヴル 宝塚記念に向けて 帰厩予定

ノーザンファームしがらきからの帰厩予定が新聞に載っていました。
池江師「2週前追い切りからやりたい」ということで、逆算して「3週前の後半から2週前の後半には戻すことになる」とのこと。
そう考えて頂いて本当に安心しました。
阪神大賞典の時も早めに戻すという話だったのが、直前で二転三転。一次は「一週前追い切り」「直前追い切り」の2本だけになるところでした。結果は少し早めに戻してもらえてちゃんと追い切られたのですが、そのあとも「急仕上げだったか」という言葉が残りました。
今回は「2週前追い切りから」ということは、水曜日だとすると、二週前追い切りが6月6日、一週前追い切りが6月13日、直前追い切りが6月20日(木曜だと一日ずつスライド)。
新聞には5月末の帰厩か?と載ってましたが、おそらく6月に入っての最初の週末か、最悪5日の火曜でしょう。

なぜ、こんな日にちがすらすらと出てくるか? それは宝塚が決まった直後に、もし出走するならと、社台の卓上カレンダーに追い切り予定日を書き込んでいたからです(笑)
その際、もし出走するなら一週前追い切りからではなく、余裕を持って二週前追い切りから厩舎で追い切られるよう願っていました。そうなりそうで本当に嬉しいです。

ちなみに、馬体重は470キロ台の前半まで戻してるということで、えっ? というところもありますが、戻ったのは一安心。これまでの経緯から不安も残りますが、あとは師の判断を信じて、とにかく無事に進むことを願っています。
こうして余裕を持ったスケジュールまで考えて頂いていることは、本当にありがたいことです。