オルフェーヴル 来週 宝塚記念 まだ出否未定

 3日 坂路 57.9 -40.9 -26.4 -12.7 
 7日 坂路 52.2 -38.2 -25.0 -12.3 末強め
10日 坂路 52.1 -37.7 -25.0 -12.6
14日 坂路 51.6 -37.9 -24.8 -12.1 一杯
17日 坂路 56.1 -40.5 -26.3 -13.0 

今日は先週の日曜と違って、日曜日らしい調整でした。
テレビでかなり時間を割いて、オルフェーヴル阪神大賞典後の経緯を放送していました。
池江師が、天皇賞前の体調に不安があったこと・天皇賞後は最悪であったことを明かして、調教で走ってしまう馬なので見極められず天皇賞は回避させられなかったと謝罪しておられました。
でもそれはもういいと思います。問題はここをどうするか。
予定になかったレース、無理に走らなければいけないわけではないところを、出走に踏み切るのか。
天皇賞前とは違い、不安が明らかになった中での出否への迷い。
前回とは別の意味で出走するのなら結果が求められるでしょう。


天皇賞までのことを謝っておられましたが、競馬だから色々あります。私は阪神大賞典天皇賞も仕方がなかったと思っています。誰のせいでもありません。オルフェーヴルの気性が元になった負の連鎖。
今週の決断の方が100倍重要でしょう。そして今回は負の連鎖を断ち切れるかは師の決断にかかっています。
とにかく無事に、何事もないようにと願います。