2012年 キングジョージ6世&クイーンエリザベスS

オルフェーヴルとジョッキーに関しての続きをと思っていましたが、またアクセスが異常な数字になってますので、しばらくは控えたいと思います。

今週はなんと言ってもキングジョージ

この写真。
「アスコットへ続く道」。
あの丘の向こうはアスコット。
この日記の表紙にしていた写真です(今はプロフィールに入れたくもない文章を入れた関係で写真は表示されません)。


ハーツクライの引退後、以前のHPはなかなか更新できずに閉じてしまいました。
ハーツクライの初年度産駒が誕生した翌年、ハーツクライの仔でいつかきっとまたアスコットへと思いながら、再開した日記。
その初年度に我が家で悩んで悩んで出資した馬が凱旋門賞に挑戦することになったけど、もともとの気持ちからするとやっぱりキングジョージでもう一度熱い戦いを、というのが一番の希望。


そのキングジョージに、今年のダービー馬ディープブリランテが挑戦。
出資しているわけでもないし、ハーツクライでもなくディープインパクトの仔だけど、あのタフなアスコットの2400mに日本の馬が挑戦してくれるというだけでも有り難いこと。
応援する機会を与えてくれたことに感謝して、21日深夜(日本では日付変わるかな)を待ちたいと思います。

陣営は二年連続のアスコット。3歳で決断した熱い挑戦。
幸いにして輸送後の調整も上手くいったようですし、能力、走法からは、折り合い次第で十分勝ち負けになると思いますが、結果よりも、やはりその遠征自体が大きなチャレンジ。
馬、陣営、出資者の方の負担は大変でしょうが、きっとその何倍も大きな熱い戦いを見せてくれると思います。