セブンサミッツ 宮崎S 12着

少し太く見えた馬体。スタートで随分と待たされて心配したものの好スタート。行きたい内の速い馬を行かせて、上手く内から2頭目にもぐり込みました。
その後も先行争いの激化に巻き込まれることなく、上手く溜めてくれました。
和田騎手は非常に上手く乗ってくれていましたが、向こう正面で手応えが怪しくなって、ムチを入れられる展開。
4コーナーまでは追って追って何とかついていっていましたが、直線向いてバッタリ。急に歩くような脚色になりました。
これは脚元が再発したかと心配しましたが、先ほど公式を見た限りでは特に問題はなさそうで、疲れからフォームがバラバラになったということです。
しばらくは安心できませんが、とりあえずは無事でホッとしました。
5月から陣営も馬も本当によく頑張ってくれました。ゆっくり休んで欲しいと思います。
どうか無事にと願います。