社台 サンデー 2012年 出資馬

確定しました
ジェミードレスの2011  父 ダイワメジャー   平田厩舎
ドリームスケイプの2011 父 マンハッタンカフェ 西園厩舎

ジェミードレスは全然人気なし。ドリームスケイプは追い込んで票数を伸ばしたようですが、実績が必要というような馬でもなかったのでしょう。

※家族の出資分も含まれますが、区別なく同じように応援。ここでも同じように扱います。


これまで、我が家では3頭の高馬に出資(一応牡で6000万円を基準。4000万円でも十分に「高馬」ですが、社台だと4000万は山ほどいますので)。

アイリッシュダンスの2001 ハーツクライ
ドリームビジョンの2002  ドリームシーカー
オリエンタルアートの2008 オルフェーヴル

こうして見ると、やはり牡なら6000万円以上の馬から大活躍をする馬が出る確率が高いのでしょうか。しかし、おいそれとは出せない金額です。とくに今のような環境では。

補償なんて関係ない、趣味だからいくらでもいい、高くてもいい……色んな意見があると思いますが、我が家の経済情勢では、「いくらでもいい」というのはまず無理です。そして、補償がなくなっても関係ないなどとは、全く思えません。

じゃあ、上の3頭は? それぞれに不可避である理由があって3頭とも出資しました。
実は今回も気になった高馬が数頭おり、不可避である理由を強引に探し出してでも、6000万以上の馬にしようと思いました。が、やはり出来ませんでした。
この先の厳しい状況と補償がなくなったことを考えると、やはり1頭あたりの金額には厳重に制限をつけないと、我が家では長く続けていけそうにありません。
理想は、ラバグルートやエローグ、牡で50万円前後……以前はそのくらいで楽しめる馬が多かったですが、今はその価格ではかなり難しいでしょう。もう少し出してもセブンサミッツやエクスペディションあたりの金額(牡の話です)。
この位で楽しめそうな馬を探すのが、我が家の状況では、一番長く楽しめるような気がします(補償が以前の通りであればまた違った考えになるかもしれませんが)。
まあ、もともとクラシックとか考えてないから、そう思えるのかもしれません。


そういうわけで、手頃な金額でと思っていたところ、上の3頭の内の1頭、ドリームビジョンの2002(ドリームシーカー)の一つ下、ドリームビジョンの2003(ドリームスケイプ)の仔が手頃な値段で募集されていました。これは、お返ししてもらわなきゃ(嘘です)。というわけで、1頭はドリームスケイプの2011に。
もう1頭はジェミードレスの2011(これは少し高いですけど、コティリオンがいれば仕方ないでしょう)。

両馬とも、どうか無事にデビューしてくれますように。うんちくはまた後日。