オルフェーヴル フォワ賞 最終追い切り その2

大差先着。
これは映像を見ないと分かりませんが、追い切りとしてはそれほど良い追い切りとはいえない可能性もありますね。何馬身離すかが併せ馬の目的ではないのですから……と思っていたら、今朝の朝刊でスミヨン騎手のインタビューが載っていて非常に感触が良かったようで。
ただ公式では早めに並びかけたので併走馬が失速しまったということなので、あまり手放しで着差を喜ぶ内容でもないと思います。栗東でもラスト1Fで2馬身ほど抜け出すのがいつもの最終追い切りですから。
時計自体は先週より少し速いくらいとのこと。
途中で物見してしまったようですが、スミヨン騎手が修正してくれたようです。

とりあえず無事に追い切りを終えられて安心しました。
どうか競馬でも無事に走り終えて欲しいと思います。


※映像を見ることが出来ました。これはやはり大差云々は関係ない追い切りですね。ただ、抜けるときの脚は速かったし先週よりしっかりと走っていると思います。
でも、やっぱり抜けるときはこの馬らしく動きが速く、切れ込むような形になってますので本番が少し恐い……。どうか無事にと願います。