シンガポール旅行記 リバークルーズ&夜景 編

これもお約束のリバークルーズ。

乗り場が数カ所あり、滞在中どのタイミングで乗ろうかなぁと思っていましたが、マカンスートラ・フードコートのちょうど前に乗り場が。

ただの定番イベントかと思っていたけど、夕暮れから夜景に変わるタイミングばっちりで、想像していた以上に楽しかったです。

まだ明かりの残る中でもキラキラ輝くフラトンホテル(上)
観光客の憩いの場? マーライオン(下)

こちらは、フラトン・ベイホテル。最高に良い場所でした。

マリーナを一周するうちに、だんだんと夜のとばりへ。計ったかのように差しきり? タイミングばっちり。

にぎやかなボート・キー周辺。

対岸もきれいでした。

林立する高層ビルと、猥雑な雰囲気のリバーサイド。

クラーク・キー。こちらもにぎやかでした。

後日予約している、ジャンボシーフード(チリクラブで有名なお店)

またマーライオンへ戻ってきました。
降りるポイントではなかったのだけど、船頭さんに頼んで、マーライオンパークで降ろしてもらいました。

これまたタイミングバッチリ。すぐにマリーナサンズベイのレーザーショーが始まりました。みなさん喜んでいました。


リーバークルーズでの夜景、レーザーショーと夜景三昧。

でもね。一番の夜景はやっぱりコレ。

フラトンベイホテルの客室から望む、クリフォードピアとフラトンのきらめき。


バルコニーに座ってぼんやりと眺めると、あたたかなの風と宝石のようなかがやきが本当に夢のよう。毎晩この景色を眺めるたびに、ここに泊まってよかったと実感しました。

日頃は夜景とか全然興味ないのですが、ここは素晴らしかったです。
リッツカールトンからの一望も息をのむほどだったけど、私の印象は断然フラトン・ベイ・ホテル。
マリーナサンズベイが見える部屋(一番ランクが高い)が人気ですが、絶対にこの光景が見える部屋(プレミア・ルーム、出来れば6F)の方をおすすめします。
にぎわいが近くに感じられる雰囲気も最高。
手を伸ばせば届いてしまいそうな輝き。
部屋の広さはリッツカールトンの三分の一でも、次に泊まるのなら絶対こっち。