NFしがらき

シンガポール日記の途中なのですが、また一ヶ月以上も間隔が空いてしまい……。

毎年恒例の夏のノーザンファームしがらき見学。オルフェーヴルに会ってきたので、記録用に。


舌をチョコンと。水が飲みたかったのかな?


いつもは馬房内見学なのですが、たまたま洗い場で冷却中。これは有り難かったです。

状態は良いとのことでした。個人的には、なんとなく今までより優しげにこぢんまりと映った気がしましたが。
帯同馬のブラーニーストーンも近くにいました(今日、情報解禁)。芦毛で頼もしそうな馬でした。
とにかくすべて無事に。無事に終えて欲しい。その想いだけです。

シンガポール旅行記 オーチャードと北京ダック

前回の更新からから二ヶ月近く空いてしまいました。
気楽。すごい気楽。
(ばたやんさん、ランポロッソの情報ありがとうございました)


というわけで、残りのシンガポール旅行記です。


アラブストリートを後にしてタクシーでオーチャードへ。
買い物はほとんど興味がなかったのですが、おしい北京ダックの店があるそうなので楽しみにしていました。

うーん、シンガポール元気だったなぁ。

TWG。有名な紅茶屋さん。


インペリアル北京ダック。高級そうですが、高くはありません。というか驚くほど安い。


目の前で一羽丸ごと切り分けてもらえます。これは一人一枚。


こちらは大量に。十分においしい。

残りはスープで煮てくれます。ダックの臭みがまったくなく、これがうまかった。

カエルです……。

体力も戻り、元気になって、帰りは地下鉄で。

ホテルの屋上から。
マリーナベイサンズと月がきれいでした。

シンガポール旅行記 リトルインディア&アラブストリート

4日目かな。

リトルインディアとアラブストリートを観光。

タクシーの運転手さん、あまり言葉が通じず……。
別の寺院をお願いしたのに、有名なヒンズー寺院で降ろされました。


タンテニヤン邸だったかな。今は薬局になっているそう。

リトルインディアのアーケードでお土産を買いました。

トレイが有料(10セント)だったので、写真を。普通にきれいでした。

しつこく値引き頼んでたら、イナフ! イナフ! とか言って追い出された。

リトルインディアからアラブストリートまで1キロちょっと。
タクシーに乗らず散策がてら歩いて移動。
でも、暑いんです。とっても暑い。
たまらずスーパーに寄って、アイス(6本セット3ドル)を買いました。
2分くらいで2本食べてしまった……。

ブギス界隈。

さっきのスーパーの上。マンションになっています。
相変わらずカラフルですね。
韓国のマンションもすごいけど。

アラブストリートへ到着。

腹ごしらえ。フィッシュボールのお店。福州なんたら。
うーん、あんまりかも。

ブルーモスク。

サルタンモスク。

観光客向けなのでしょうが、なかなか綺麗で良い感じ。

暑かったけど、それなりに楽しめた一日でした。

このあとは、安くて? 有名な北京ダックのお店へ。

シンガポール旅行記 リバークルーズ&夜景 編

これもお約束のリバークルーズ。

乗り場が数カ所あり、滞在中どのタイミングで乗ろうかなぁと思っていましたが、マカンスートラ・フードコートのちょうど前に乗り場が。

ただの定番イベントかと思っていたけど、夕暮れから夜景に変わるタイミングばっちりで、想像していた以上に楽しかったです。

まだ明かりの残る中でもキラキラ輝くフラトンホテル(上)
観光客の憩いの場? マーライオン(下)

こちらは、フラトン・ベイホテル。最高に良い場所でした。

マリーナを一周するうちに、だんだんと夜のとばりへ。計ったかのように差しきり? タイミングばっちり。

にぎやかなボート・キー周辺。

対岸もきれいでした。

林立する高層ビルと、猥雑な雰囲気のリバーサイド。

クラーク・キー。こちらもにぎやかでした。

後日予約している、ジャンボシーフード(チリクラブで有名なお店)

またマーライオンへ戻ってきました。
降りるポイントではなかったのだけど、船頭さんに頼んで、マーライオンパークで降ろしてもらいました。

これまたタイミングバッチリ。すぐにマリーナサンズベイのレーザーショーが始まりました。みなさん喜んでいました。


リーバークルーズでの夜景、レーザーショーと夜景三昧。

でもね。一番の夜景はやっぱりコレ。

フラトンベイホテルの客室から望む、クリフォードピアとフラトンのきらめき。


バルコニーに座ってぼんやりと眺めると、あたたかなの風と宝石のようなかがやきが本当に夢のよう。毎晩この景色を眺めるたびに、ここに泊まってよかったと実感しました。

日頃は夜景とか全然興味ないのですが、ここは素晴らしかったです。
リッツカールトンからの一望も息をのむほどだったけど、私の印象は断然フラトン・ベイ・ホテル。
マリーナサンズベイが見える部屋(一番ランクが高い)が人気ですが、絶対にこの光景が見える部屋(プレミア・ルーム、出来れば6F)の方をおすすめします。
にぎわいが近くに感じられる雰囲気も最高。
手を伸ばせば届いてしまいそうな輝き。
部屋の広さはリッツカールトンの三分の一でも、次に泊まるのなら絶対こっち。

シンガポール旅行記 三日目

リッツカールトンの朝食会場、グリーンハウス

二泊でチェックアウト後、ホテル内の高級中華、サマーパビリオンへ。
高級中華はとくに食べたくはないのだけれど、どうしても飲んでみたいスープが。
佛跳牆(フォーティャオチァン・別名、モンク・ジャンプ・オーバーザウォール・スープ)。
小さな器に入ったスープ一杯、78ドル、プラス税・サービス。たっ、高い!
お味は……うーん、おいしいけど、味音痴の私にわかりませんでした。食材が高級なのね。どんなスープか興味のある方は検索してみてください。

ダブルボイルドスープ。こちらの方がおいしかったような。

フラトンベイ・ホテルに移動。素晴らしいホテル。詳しくはまた後日。

すぐに徒歩でチャイナタウンへ。でも一番、目立っていたのはヒンズー寺院。

街並み。やはりカラフル。

チャイナタウンのホーカーズ(フードコート)
マックスウェル・フードコート。チャイナタウンの地元の人向けかな。

こちらのホーカーズは、マカンストラ・フードコート。

おいしい屋台が集まっているらしく、マリーナのそばのオープンエアで雰囲気もよし。

にぎわってました。

ここでもウイー・ナム・キーのチキンライス発見
うまい、うまいを連発。おすすめします。また食べたいなぁ。

こちらの焼き鳥、サテー。10本で7ドル。結構あまいです。

なんだか画像を貼ってばかりの旅行記ですが、ほとんど記録用なのでご容赦ください。

次はリバークルーズへ。

シンガポール旅行記  動物園&ナイトサファリ編

シンガポール動物園とナイトサファリを続けて回れば、ほぼ深夜までかかってしまうのと、日中の暑さを考え、最初からバテるのを防ぐためにもカトンの後は一旦ホテルに戻って休息をと思っていました。
が、勢いでそのまま行ってしまおうと、タクシーでシンガポール動物園へ。場所はマレーシアとの国境付近なのですが、タクシーで30分ほどで到着(20ドル)。

シンガポール動物園

変わった顔の? お猿さんが出迎えてくれます。

馬は馬でもシマウマ。

これはかわいかった。

絵になるキリン。
柵がないように工夫された動物園で、日本のそれとは全然違い、自然の中の動物を強く実感できるような配置になっています。
さすがだなぁと思いましたが、でも日本の動物園も「楽しむ気持ち」で出かければ十分に楽しいですよね。

途中ですさまじいスコール。けっこう長いこと降っていたのですが、近くの小屋で雨宿り。おかげで船には乗り損ねたけど、こはこれで良い思い出になりました。

ホワイトタイガー。なかなかかっこいい!

ナイトサファリの前に、ナイトサファリ入り口のフードコートで夕食。
まずい! しかも、昨日の3〜4倍の値段。
バイキングは輪をかけておいしくないそうですが、このフードコートもおいしくない。エコノミークラスの機内食を喜んで完食する我が家も、ここは×。高くてまずいの典型。お勧めしません。

ナイトサファリ。まずはこういうトラムに乗って回ります。全体像をつかんだところで、ウオーキングトレイルがおすすめ。

鶴。暗がりの中でも美しかったです。

シカ、かな。特殊なカメラでフラッシュなしで写ってますが、肉眼でもこんな感じで何となくしか見えません。

トラ。これは歩いて行く途中で、ガラスの向こうにいます。放し飼いだったら怖すぎますよね。

歩くときは、時々設置されている表示にしたがえば迷子にはなりません(たぶん)。

夢を食うといわれる? 獏

獏がついてきます。が、とくに危険は感じません。


ナイトサファリなんかより昼の動物園の方がいいという声も多く聞きますが、我が家の印象ではダントツでナイトサファリ。こんな暗い森林で動物の生態を見ることはまずないでしょう。雰囲気も最高で、みんな大喜びでした。

帰りは早めにタクシーを。並ばずに確保できたのですが、運転手さんがやたらと話しかけてくるのでいやな予感。帰りは27ドル。数ドル(といってもラクサ一杯分)ぼられた気も?
帰国までにタクシーに乗りまくりましたが、この運転手さんだけが例外で、ほとんどの方は話しかけず仕事に徹するという感じでした。

この日は夜遅くなってしまいましたが、ナイトサファリには行って正解でした。
次は、伝説のスープ? とホテル移動、チャイナタウンなど。

シンガポール旅行記 2013年

ご無沙汰しております。
春に旅行してきたシンガポール旅行記(一口日記の復活ではなく、あくまでも旅行記単発です)。
池江氏のセリフではありませんが、我が家も安全飛行を目指して今回はシンガポール
の割には最後にトラブルがあったのですが、本当に安心して過ごせる街でした。

初日。飛行機はなんと? ジェットスターで取りました。イメージとは逆に、とても快適なフライトでした。
最初の宿泊先はリッツ・カールトン・ミレニア。我が家が普段あまり泊まらないタイプのホテル。

部屋も広くて(あまり重視していません)、かつ機能的でとても過ごしやすかったです。

プレミア・スイートというカテゴリー。景色も素晴らしい!

時差の一時間はとてもありがたく、到着してすぐに夕食へ。
近くのショッピングセンター(マリーナスクエア)の4Fに入っている、「威南記」(ウイー・ナム・キー)。
シンガポール名物のチキンライスで有名なお店。手前がスチーム、奥がロースト。もう、めっちゃうまかったです。とくにスチームの醤油だれ最高。スープも最高。鳥のスープで炊いたご飯も最高。結局これが一番おいしかったかな。スープ・ライス・チキンで一人前4シンガポールドル(300円程度)

隣のフードコートへ移動。マンゴーサーゴ、2ドルくらい。

かき氷。とってもカラフル。1ドルちょっと。

部屋からの夜景。大きな窓からマリーナが一望できます。左手にマリーナベイサンズ、右手にフラトン。

翌日から観光。ガーデンズ・バイ・ザ・ ベイ

マリーナベイサンズ。まあ、通っただけです。

今回の目的地。
カトン。マリーナからタクシーで15分くらい(7ドルくらい。安いからタクシー乗りまくりました)。
プラナカン(あちらで育まれた文化)な雰囲気が漂う街並み。

こちらは、やや繁華街。

お昼は、カトン名物? のラクサ

いくつか有名なお店があるようですが、怪しげな? ビルの一階にある「マリンパレード・ラクサ」というお店。一杯3ドルでした。

エビのコクがよく出た少し辛いスープにマイルドなココナッツミルクの風味。
これが絶妙でくせになる味でした。

昼からは、子供が楽しみにしていたシンガポール動物園とナイトサファリへ。
この旅行記は5回くらい続く予定です。
馬の話題はほとんで出てきませんが、オルフェーヴルや一口のことは、大阪杯のことを少し触れるつもりです。

次回に続く